こんにちは！岡崎もとこです＾＾
結婚相談所でのお見合いは人生最大の出会いのチャンス！
ですが、やむを得ない事情で、お見合いをキャンセルしなければならないこともあるでしょう。
そんなとき、気になるのが違約金です。
そこで今回は、キャンセルに伴う違約金を解説します。
このブログを読むメリット
・お見合いの違約金のことがわかります
・実際に違約金が発生がした事例がわかります
・違約金回避のための3つの対策がわかります
違約金を正しく理解して、気持ちのいい婚活でご成婚を目指しましょう＾＾
お見合い成立後にかかる違約金について知っておきたいポイント
結婚相談所において、お見合い成立後のキャンセルには違約金がかかります。
そこで、実際に違約金が発生した事例を見てみましょう。
これらの事例から、違約金を避けるための具体的な方法を学ぶことができますよ＾＾
お見合い成立後の違約金の金額と条件
お見合い成立後のキャンセルに際しては、違約金として10,000円が発生します。
ただし、急な出張や体調不良など、双方の相談所で合意ができれば、日程の変更が可能な場合がありますがキャンセルは認められません。
お見合い当日キャンセルにかかる違約金
お見合い当日のキャンセルや、15分以上の遅刻の場合、違約金として20,000円がかかります。
ただし、急な体調不良や交通機関の遅延、悪天候など、双方が合意すれば日程変更が可能な場合もありますが、キャンセル自体は認められません。
お見合いキャンセルに対する違約金の意図
遅刻やキャンセルに伴う違約金は、婚活に真剣に取り組む姿勢を促進するためにあります。
急な事態にはできるだけ柔軟に対応しますが、違約金は婚活のプロセスを大切にし、無断キャンセルや遅刻を防ぐためのルールになっています。
仮交際中の初回デートの違約金について
仮交際後、初回デートを行わずに交際を終了すると、20,000円の違約金がかかります。
初回デートの約束は、ファーストコールで決めますが、ファーストコールに苦手意識を持つ方も少なくありません。
初デートの約束は、電話やLINEなどを使います。
このやりとりで初デートの成功が左右されるといっても過言ではありません。
お見合い当日の違約金発生事例
お見合い当日に違約金が発生する主な理由はどんなものがあるか見ていきましょう！
- お見合いの日程を勘違いをしてしまい、会場に来なかった
- 他の人と真剣交際に進むことを選択して、あえてキャンセルした。
- 退会が決まり、無理にお見合いをせずキャンセルした。
①お見合い日程の勘違いによるキャンセル
例えば、ある日のお見合いでは、お相手女性が現れず、連絡も取れない事態が発生し、後になってお相手が日程を勘違いしていたことが判明しました。
このため、残念ながら当日キャンセルとして20,000円の違約金が発生したことがありました。
婚活男性緊急連絡機能が使えるようにしておいてくれてたら、ここまで待たずにすんだのに..まいったな
次のデートに気持ちを切り替えないと。
この男性は、お見合いの席の確保のため、予定時刻より1時間早く到着し待っていました。
そしてさらに、このお見合いのあと、別のお見合いも控えていたので、連絡は欲しかったと言われていました。
婚活女性緊急連絡機能？なにそれ？
もっと詳しく教えてほしかった..。
事態を避けるための対策
このような事態を避けるために、お見合いの日程を再確認することが大切です。
具体的には、以下の4つの対策ができます。
- お見合いの予定表を、複数の場所（スマートフォン、PC、カレンダーなど）に保存しておく。
- お見合いの予定表を、定期的に確認する。
- お見合いの当日は、余裕を持って会場に向かう。
- 緊急連絡機能のやり方を知っておくこと
②他の方と真剣交際に進むためお見合いをキャンセルしたケース
ある会員様は、他の会員様と真剣交際に進むことが決まったため、お見合いをキャンセルしました。
そのお見合いのお相手は、一人でした。
もしお見合いのお相手が複数人いた場合、会員様は「消化試合としてお見合いをした」と言われていました。
もちろん、お見合いのキャンセルには違約金が発生します。
しかし、会員様は、こうした判断に後悔はないと。
それは、お見合い相手に誠実な気持ちで向き合うことが、自分自身の価値観にあっていたからでしょうね。
③退会にともないキャンセルしたケース
ある会員様は、転勤により婚活を休止し、新しい環境に専念するためにお見合いをキャンセルしました。
この場合も、違約金が発生します。
ですが自身の優先順位を考え、無理にお見合いを行わない選択をしました。
休会や退会を検討している場合は、できるだけ早めに相談所に相談しましょう。
婚活は単なる損得ではなく、自分や相手の時間を大切にするという誠実な姿勢を示すことが大切です。そうすることで、今後の婚活につながる良い経験になるはずですよ。
違約金を回避するための3つの対策
結婚相談所を利用する際、お見合いのキャンセルには違約金が発生する場合があります。
違約金を回避するためには、以下の3つの対策が有効です。
1. 日程の変更は早めに行う
婚活のスケジュールが重なったり、急な変更が必要になったりしたら、できるだけ早めの日程変更の手続きを行いましょう。
お見合いの当日や直前になってから変更の連絡をすると、お相手に迷惑をかけてしまうだけでなく、違約金が発生する可能性も高くなります。
変更を承諾していただければ、延期として違約金は発生させずに済む場合もあります。
せっかく繋がったご縁は、大切にしたいですよね。
婚活を優先する意識があれば、日程変更もスムーズにできるのではないでしょうか。
2. 日程変更は、一人で抱えず相談所に連絡する
たとえば、日程調整がうまくできず、不安や疑問が生じた際は、一人で抱え込まず、まずは相談所に連絡しましょう！
3. 体調管理に気を配る
婚活中は何よりも健康が最優先です。
体調がすぐれない場合は、お見合いを無理にこなさず、相談所に早めに連絡を入れ、回避策を検討しましょう。
お見合いは、体調や精神面を整え、ベストな状態で臨みましょうね。
まとめ
今回の記事では、結婚相談所のお見合いのキャンセルに伴う違約金について、以下の5つのポイントを解説しました。
①お見合い成立後の違約金の金額と条件
②お見合いキャンセルにかかる違約金の意図と理由
③お見合い当日キャンセルにかかる違約金
④実際に違約金が発生した事例
⑤違約金を避けるのための3つの対策
①お見合い成立後の違約金の金額と条件
お見合い成立後の違約金は、結婚相談所によって金額や条件が異なります。一般的には、お見合い成立後からお見合い当日までであれば、1件あたり10,000円〜20,000円程度の違約金が発生します。
②お見合いキャンセルにかかる違約金の意図と理由
お見合いキャンセルにかかる違約金は、結婚相談所の運営費用や、お見合い相手への迷惑料などを補填するためのものです。また、お見合いの大切さを理解し、慎重に検討するように促す目的もあります。
③お見合い当日キャンセルにかかる違約金
お見合い当日のキャンセルは、お相手には失礼な行為となってしまいます。
そのため高い違約金になっています。
④実際に違約金が発生した事例
実際にお見合いのキャンセルにより違約金が発生した事例としては、以下のようなケースがあります。
- 日程の勘違い
- 他の会員様と真剣交際へ進むため
- ご自身の退会を決めた
⑤違約金を避けるのための3つの対策
お見合いのキャンセルを避けるために、以下の3つの対策が有効です。
- 日程の変更は早めに行う
- 一人で抱えず相談所に連絡する
- 体調管理に気を配る
これらの対策を心がけることで、違約金を発生させずに、より円滑に婚活を進めることができるでしょう。
今回の記事が、結婚相談所を利用される方のお役に立てば幸いです。
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