重要!仮交際中のデートの回数と頻度を上げる具体的な方法

デート設定
婚活男性

仮交際のデートって、何回すればいいのかな?
あと、どれくらいの頻度で会えばいいんだろ
効果的な回数と上手なデートの誘い方も知りたいな

本日はこういった質問にお答えしています。

ブログを読んでわかること
  • 真剣交際に進む仮交際のデートの回数
  • 仮交際デートの上手な誘い方
  • 仮交際のデートの頻度

こんにちは!
岡崎もとこです^^

今日のブログは、仮交際から真剣交際に進みたい人に向けて書いてます。

記事を参考に実践することで、仮交際の成功パターンが身に付き、真剣交際に進みやすくなりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね^^

目次

仮交際から真剣交際までの交際期間

仮交際とは、お互いをより深く理解し、真剣交際に進めるかを見極める、相性お試し期間です。

仮交際から真剣交際までの交際期間は、おおむね1,5~2ヶ月程度です。

そのあとの真剣交際も1,5~2ヶ月程度で、合わせてご成婚までの目安はおよそ3~4ヶ月が目安となります。

仮交際から真剣交際へ進むためのデートの回数は3~5回

IBJのご成婚者カップルのデータから(IBJ成婚白書)平均で3~5回のデートで真剣交際に進むかどうかを決めています。

婚活男性

3~5回で真剣交際に進めるの?
本当かな

オカザキモトコ

結婚相談所は、最初から結婚という明確な目標があるので、少ない回数でも真剣交際への判断がしやすいんです。

例えば知人の紹介などで出会った人と、3~5回で結婚を意識することは稀だと思います。

結婚相談所だからこそ出来る婚活スタイルです。

仮交際デート3回で真剣交際へ進んだ事例

Aさん(弊社女性会員様)Bさん(他相談所男性会員様)は、交際期間3ヶ月でご成婚しました。

Aさん(女性)は初回のお見合いから、Bさん(男性)に対して恋愛感情こそは持っていませんでしたが、嫌だと感じる部分もほぼゼロ、ありませんでした。

Bさんは初回のお見合いから積極的かつ前向きな態度で交際の意思を示しました。

1回、2回、とデートが滞りなく進みます。
2回ともランチと食事という内容でした。

その後3回のデートした後で、Bさんから真剣交際の申し込みがありました。

カップル

Aさんも、OK返事。
彼に決めた理由は、彼の誠実さ、行動力、安心感。

Aさんは真剣交際に進む際、まだ恋愛感情ははっきりしていなかったようですが、Bさんの人柄と一緒にいる安心感が決め手となりました。

真剣交際が進むにつれ、恋愛感情も大きく育ち、お互いの信頼関係も築き、とんとん拍子にご成婚となりました。

仮交際デートのお誘いはファーストコールから!

デートに誘いたい男性

仮交際のデートは、男性からのファーストコールから始まります。

誘うタイミングと誘い方のコツをおさらいしましょう。

ファーストコールはなるべく早く入れるべし

※お見合いから双方交際になると、男性はお見合いのお礼と次回のデート、連絡方法を決めるために、女性へ電話を入れます。

これをファーストコールと呼びます。

お見合い翌日の夜までに連絡を入れます。

面倒だし、電話が苦手だから、といった理由で後回しにするのはNGです。

時間が空いてしまうとお相手にやる気がないと思われてしまいかねません。

ファーストコールの目的は、お見合いへのお礼と次回のデートの日程決め、そしてLINEの交換になります。

だらだらとした長電話や、デート日程がきまらない電話でお相手からお断りされないように注意しましょう。

仮交際デート:お断わりされにくい誘い方

スマホを見る男性

デートのお誘いには、コツがあります。

男性からの誘い方によっては、女性が返事が返しにくい聞き方があるので要注意。

NG!女性が嫌がる誘い方

「次回のデートはいつが空いてますか?」相手に丸投げ方法。

上記は、お相手にすべて押し付けている聞き方になります。

聞いている側はお相手の希望を叶えてあげたいとの気持ちからでしょうが。

聞かれたほうは「丸投げ?」と、大変面倒に感じますので、やめておいたほうがいいでしょう。

OK!女性が好む誘い方

こちらの希望日を3つくらい提示しながら相手の希望も聞く。

「いつと、いつが空いてますが、いかがですか?他にもご希望があれば教えてくださいね」と先にこちらの日程を提示します。

この聞き方ですと、お相手は日程を考えるのではなく選べるので、Yes返事をもらいやすいです。

この誘い方は基本なのでどんなケースにも使えますから覚えておくと便利ですよ^^

仮交際デート:お相手の負担にならない誘い方

仮交際は知り合って日も浅く、お互い手探り状態の関係性です。

デートの設定もできるだけお相手の負担にならない配慮が必要です。

お相手の負担を軽くする誘い方
  • 短いデート時間を提示する
  • お相手の都合のいい場所を聞いて誘う

たとえば、仕事終わりの頃、「1時間ぐらい軽くお茶か食事でもいかがですか?」

と、こんな風にお相手の負担をできるだけ軽くすることを心がけるとイエスがもらいやすいです。

また場所についても配慮をしましょう。

「ご都合の良いところに行きますので、軽くいかがですか?」と。

いつがいいですか? どこがいいですか?
などの丸投げはお相手の負担になるので、避けてくださいね。

仮交際のデートは会う時間より、会う頻度が大切 

デートは会う時間を長くすれば頻度は少なくてもいいと、思いがちです。

ところが、長い時間より、短くても、会う頻度が高いほうが二人の距離感は近くなります。

オカザキモトコ

心理学者ロバート・ザイアンスによる「単純接触効果」
いわゆる「ザイアンス効果」と呼ばれるものがあります。

最初はあまり興味がなかった人でも、何度も会うことでだんだんと好きになっていくという現象です。

この効果を利用することで、短期間でも関係性が築きやすくなります。

婚活は、気になる人と会う時間が長いことよりも、会う頻度を上げるほうが次のステップに繋がります。

仮交際のデートの頻度

仮交際デートの頻度は最低でも週1回は必要になってきます。

できることなら、週2回、3回と会うとより成婚に近づくこともご成婚事例からわかっています。

そうはいっても、毎週じゃなくて、2週間で1度でいいじゃないか..と思うかもしれませんね。

実際に私の相談所の女性会員様からの本音を挙げてみました。

週1以上間があくと起こる女性の心理
  • お相手の顔や、会話の内容も忘れる
  • 好かれていないと感じる
  • 積極的に誘われる別の人に目が向く。

といったところが本音です。

仮交際は好きから始まっていない関係性。

なので1週間以上間隔があくと、毎回初めましての状態に戻ります。

また、仮交際はライバルがいるのが当たり前。

2週間に1度ではライバルに置いて行かれてしまいます。

仮交際のデートの頻度は少なくても、週に1回以上は必要です。

できる限り頻度を上げて会うことをお勧めしています。

まとめ

出会い系

今日のブログは仮交際のデートの回数と頻度についてお伝えしました。

  • 真剣交際に進む仮交際のデートの回数は3~5回。
  • 仮交際デート上手な誘い方
  • 仮交際のデートの頻度は週に1回以上が鉄則

ご成婚までの近道は、実践することなので。
ぜひ積極的に動いていきましょう!

私の相談所では人見知りの方や友人は少ないけれど付き合いが長い方、また大勢で話すより少ない人数が落ち着くという方から、やりやすいとお声をいただいています。

35歳からの婚活の成婚率は8割を維持。


無料相談はオンライン、または横浜ベイシェラトン・またはカフェで行っています。

気になる方は、お問い合わせから無料相談をご利用くださいね^^


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この記事を書いた人

話がしやすい、アットホームなサービスを心がけている仲人です。
結婚相談所をもっと身近に、もっと気軽に利用してもらえたら嬉しいです^^

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