「デート中、彼女はずっと笑顔だった。なのに、次の連絡は来なかった──そんな経験、ありませんか?」
──笑顔の裏にある“温度差”
こんにちは、岡崎です。
今日は「仮交際が突然終わる理由」についてお話しします。
テーマは、“笑顔の裏にある温度差”。
笑顔=好意じゃない?仮交際でよくある誤解
「デートは盛り上がったし、笑顔で話してくれていたのに……。まさか断られるなんて」
これは、婚活中の男性から本当にたくさん聞いてきた言葉です。

でも、女性の笑顔は必ずしも“好意”のサインとは限らない。
実際、女性会員さんからは「男性の勘違いが目立つ」という声もよく聞きます。
女性は、場の空気を和ませようと気を遣うので、自然と笑顔になることが多いんです。
ところが心の奥では「うーん、ちょっと違うかも」と思うことも。
ところが男性はその笑顔を見て「好かれている」と思い込んでしまう。
こういうケース、すくなくありません。
会話が盛り上がっても仮交際が終わる理由
仮交際でよくあるのが、
「話が弾んだ=気が合っている」と思い込んでしまうことです。

自分が好きな話を中心に話していて、相手はニコニコ聞いてくれていただけ…ということも意外と多いんです。
男性側は「盛り上がった!」と感じるけれど、女性からすると「合わせただけ」なんてこともあるんです。
本当に距離が近づいたときには、少し違う反応が返ってきます。
「あなたはどう?」と質問が増えたり、自分のことや家族のことを話してくれるようになったり。
そんなふうに、会話がキャッチボールになってこそ、本当の“盛り上がり”と言えるのかもしれません。
ある会員さんのケース
では、実際にあったケースをひとつご紹介しますね。
真面目で誠実な男性会員の事例。
お見合いで感じのいい女性に出会い、初デートでも笑顔で楽しそうにしてくれた。
その瞬間、彼は「自分と同じ気持ちだ」と思い込んでしまったんです。
気持ちは一気に盛り上がり、まだ仮交際なのに「真剣交際に進みたい」と思うほどに。
けれど女性は、もう一人の方とも冷静に交際を続けていました。
最終的に彼女が選んだのは、もう一人。
彼が見ていたのは「彼女の気持ち」ではなく、自分が望む気持ちを投影した姿でした。
仮交際中の女性が見ている意外なポイント!
仮交際が終わる理由って、価値観の違いだけではありません。
もっと身近で、男性には思いもよらないこと、、、が決め手になることもあるんです。
たとえば──
・夏の炎天下なのにジャケットを脱がず、汗をだらだら流していた
・予想以上に私服がダサくて、正直がっかりしてしまった
・清潔感や香りの印象が、どうしても合わなかった
男性からすると「え? 自分ではちゃんとしてたつもりだけど…」と思うかもしれませんね。
でも女性はそこをとてもシビアに見ています。
 オカザキモトコ
オカザキモトコ匂いや、清潔感など、自分ではわかりいくいものは、仲人に確認してみたほうがいいですよ!
仮交際中に、お相手に聞いていい
「これを聞いたら嫌われるかな」と迷って、聞けないまま終わってしまう。
そんな場面も仮交際ではよくあります。
でもね、聞いてみても大丈夫なんです。
もしそれで終わったとしても、それは“失敗”じゃなく“経験”。
こんなとき、私が思い出すのがエジソンの言葉です。
「私は失敗したことがない。ただ、うまくいかない方法を一万通り見つけただけだ」
婚活も同じですよね。
聞いて違ったら「これは違った」でいいんです。
その積み重ねが、次のご縁を見抜く力になるんです。
まとめ
- 笑顔や盛り上がり=好意とは限らない
- 男性と女性では、気にするポイントが違う
- 見るべきは、行動や小さなサイン
- 聞く勇気が、次のご縁につながる
仮交際が突然終わるのは、誰にでも起こるもの。
でもそれは「終わり」ではなく次の「準備」だと思ってみてはどうでしょう?
「読んでみて、少しでも『自分のことかも』と思った方へ。
──その気持ち、整理するだけで次の一歩が見えてくるかもしれませんよ。
無理に話す必要はありません^^
気になることを、少しずつ整えていくだけでも大丈夫です。
もし今、少しでもモヤモヤしているなら、気軽にお話ししませんか?
\婚活のちょっとしたお悩みもOK!/


 
			







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