【50代男性へ】お見合いが成立しない理由と、そこから抜け出すヒント
こんにちは。オカザキです^^
「申し込んでも、なぜかお見合いが成立しない」
「プロフィールも整えたのに、どうして…?」
そんなふうに感じている50代の男性、とても多くいます。
お見合いが成立しない原因。
それは、申し込む相手の選び方にあります。
結婚相談所に入ったのに、結婚できないままだと――
それは本当にもったいないことだと思います。
でも、申し込みの方向を少し見直すだけで、ご縁が動き出すこともあるんです。
実際に、そこを切り替えたことで短期間でご成婚された50代の方もいらっしゃいます。
そこで、今回は「お見合いが成立しない理由と、そこから抜け出す考え方」
実際の成婚事例もまじえてお伝えします。
✅このブログでわかること
この記事を読んで、まずはお見合いを成立させることを実現してほしいと思います。
なぜ、お見合いが成立しないのか?
成立しない理由は…ずばり、「申し込む相手の選び方」にあります。
つまり、相手選びの基準がずれているということ。
特に、年齢差が大きすぎると、本当にお見合いは成立しません。
婚活では、成立しやすい年齢差があります。
一般的には、2〜3歳差。
広く見積もっても、5歳差まで。
それ以上になると、成立の可能性は一気に下がってしまいます。
でも実際には、50代の男性が
20代〜30代前半の女性に申し込むケースがとても多いのが現状です。
「子どもが欲しいから、若い女性のほうがいい」
「自分はまだ若く見られるから、大丈夫だと思っていた」
そんな声も耳にします。
けれど、お見合いが成立しなければ、何も始まらないんです。
女性側が感じる“違和感”
結婚相談所では、
「プロフィール」や「条件」よりも、“違和感のなさ”が大切にされる場面が多いです。
感覚が鋭い女性は特に。
だからこそ、“まずは釣り合う範囲で申し込むこと”が、ご縁を動かす第一歩になります。
【「子どもが欲しい」から若い女性へ? その申し込み、届いてますか?】
子どもが欲しいから若い女性に申し込む。
その気持ちはよくわかります。
でも、現実はそう簡単じゃありません。
結婚して、家庭を持ちたい。
子どもと一緒に過ごす未来が欲しい。
そう思うのは、ごく自然な願いです。
でもその気持ちが強すぎると、「若い女性じゃないとダメ」
という思い込みになってしまうこともあります。
けれど現実には、年齢差のある申し込みは、ほとんど成立しません。
どんなに希望があっても、
お見合いが成立しなければ、子どもどころか結婚にすら進めません。
女性側から見ると…
- 「子どもが産めるかどうか」で判断されるのはつらい
- 「私は年齢で選ばれただけ?」という気持ちになる
- 「夫婦としての関係性を大切にしてほしい」と感じている
結婚は、まず夫婦になることから。
夫婦関係が築けない相手と、子どもだけを望んでも意味がありません。
【自分と釣り合う人に申し込んだら、成婚が早かった】
実際に、申し込みの方向を見直したことで、
短期間でご成婚された50代男性がいらっしゃいます。
その方も、最初は「子どもが欲しい」と思っていました。
だから当然のように、30代前半など若い女性にばかり申し込んでいたんです。
でも私は、こうお伝えしました。
「まずは、夫婦としての関係が築けることが大切ですよね。
子どもは“その先にあるもの”であって、
結婚ができなければ、話は始まりません。」
その言葉を受けて、
彼は思い切って自分と年齢が近い女性に申し込みを切り替えました。
すると、そこからの展開はとても早かったんです。
価値観が合う方と出会い、やり取りも自然に続き、恋愛感情もお互いあり。
すぐに真剣交際へ進展。
そして、短期間で成婚が決まりました。
「こんなに素敵な人に出会えるなんて、想像してなかった」
彼がそう話してくれたときの表情が、とても印象的でした。
このエピソードは、「申し込み相手を見直すだけで、状況は変わる」ということを
はっきりと証明してくれています。
【好意ではなく“違和感”を持たれることもある】
申し込みは「気軽なアプローチ」のつもりでも、
女性にとっては「強く踏み込まれた」と感じることがあります。
男性にとっては、「まずは申し込んでみよう」くらいの感覚。
でも、女性にとっては心理的な距離をぐっと詰められたように感じることがあります。
特に「恋愛対象ではない」と思っている相手からの申し込みには、
違和感どころか、嫌悪感や怖さを感じる人もいるのです。
これ、心理的な“距離感”の違いからきています
男性は「気になる人には近づく」という発想
女性は「安心できる距離を保ちたい」という感覚が強い
特に婚活では「知らない人」からの接近に慎重になる傾向がある
だから、年齢が離れていたり、自分をちゃんと「見られていない」と感じる申し込みは、好意ではなく“違和感”として受け取られてしまいます。
申し込みをしているつもりが、相手にとっては「こわい」「なぜ私に?」と感じられていたとしたら――
それでは、いくら頑張ってもご縁は動きませんよね。
ご縁をつなぐには、“今の自分”を見つめ直すことから】
結婚相談所に入ったからには、
やっぱり「結婚する」ことをゴールにしてほしいと思っています。
でも、現実を無視した申し込みを続けていても、お見合いは成立しません。
それに一度ちゃんと向き合ってみること。
それが、婚活を前に進める一歩になります。
✅ こんな方は、無料相談をご利用ください
- 申し込みが通らずに悩んでいる方
- 自分のどこを見直せばいいのかわからない方
- 成婚につながる婚活に切り替えていきたい方
もし今、少しでもモヤモヤしているなら、気軽にお話ししませんか?
\婚活のちょっとしたお悩みもOK!/
あなたの婚活が、
ちゃんと“ご縁につながるもの”になるように。
いつも応援しています^^
コメント