岡崎です^^
お相手の反応が薄くても、脈なしとは限りません。
一人で分析しないで、自分の気持ちを先に伝えてから、ひと言聞いてみてください。
仮交際中の40代以上の方に、現場で見てきたことをお話しします。
質問してこない。
ツッコミもない。
楽しいのか、つまらないのか、わからない。
仮交際中の会員さんから、本当によく聞く相談です。
嫌な感じはなかった。
でも、楽しかったのかがわからない。
このまま会っていていいのかな、と。
反応が薄い=楽しくない?
そう思いますよね。反応が薄いと、楽しそうには見えませんからね。
でも、ちょっと違うと思います。
物静かな人の中には、楽しんでいても顔に出ない人もいるんですよね。
個人的なことですが、うちの夫がまさにそれ。
感情をあまり表に出さない人です。
でも30年も一緒にいれば、わかります。
おいしいものを食べているときがわかりやすい。
夫は「おいしい、おいしい」とはあまり言わないのですが、その代わりにある行動をします。
食べ物を、じーっと眺める。
お箸で持ち上げたまま、眺めてる。こういう時は、とても美味しいと感じているとき。
最近は、単身赴任で料理の腕を上げたので、「これ、どうやって作ったの?」とも言います。
これが出たら、私は「よっしゃ!」と(笑)
自分と同じようなリアクションをしなくても、相手は喜んでいるんですよね。
例えば、こんな方がいました。以前ご成婚された方のケースです。
お見合いの時点で「この人、ちょっと感じ悪いな」と思っていたそうです。
笑顔がないし、なんかちょっと上からな感じ。私に興味ないんだろうな。と思ったそうです。
ところがお見合いの最後、お土産にスイーツを渡したら、お相手が思い切り笑顔を出してきた。
その笑顔が、あんまりにも可愛くて。
「あれ? 私、この人のこと誤解してるかも」
そこから交際が進んで、めでたくご成婚されました。
相手のことがわからないと、どうなる?
わからないと、人は分析を始めます。
リアクションが薄い→「私に興味ないんだろうな…」
相手の気持ちを、自分で勝手に決めてしまう。
私はこれを「心の読みすぎ」と呼んでいます。これが、ちょっと厄介なんです。
読みすぎると、連絡を控えるわ、遠慮して距離をとるわ…まったくいい事がない。
こうなると、当然お相手も「興味ないのかな」と感じて、同じ態度をとるようになります。
お互い何も起きていないのに、すれ違っていくんです。
仮交際の終わりって、どうやって決まるの?
意外と知られていないかもなので、ちょっと説明します。
仮交際は、どちらかが相談所に「交際終了」と伝えたら、それで終わりです。
交際終了になったあと、本人同士で理由を確かめ合う機会は基本的にありません。
ひとりで読みすぎて出した結論が、そのまま最後になります。
これが一番もったいない終わり方ですし、断られるほうも切ないですよ。
交際終了の理由を聞くと、よく返ってくるのがこの2つ。
「価値観が合わない」
「なんとなく話が合わない」
その「なんとなく」って、どこ?と私は聞きます。
「デートの場所を提案してこない」とか、「LINEが遅い」とか、いろいろ出てきます。
「それ、お相手に理由を聞いてみました?」というと、
「聞いてないです。でも自分でそう感じたので」とおっしゃいます。
感じたことは、本物です。ご自分で感じたことは大事にしていい。
でも、お相手が本当にそういう人かは、確かめていないんですよ。
感じたことと、相手がどういう人かは、別に分けていいと思います。
それに、相手の見え方って、自分の状態でガラッと変わります。
女性ならホルモンバランス、男性なら仕事が煮詰まっているときなど。
つまり、自分の体調や、機嫌がいいときに思う印象と、悪いときに思う印象は、真逆くらい違うということ。
同じ相手なのに、です。
相手の気持ちは、聞いていいの?
お相手の気持ち、仮交際でも聞いていいの?と遠慮したり、聞きにくいと思う人がいますが、聞いちゃってください。
会員さんにも、いつもそう言っています。
コツは、自分の気持ちを先に言ってから聞くこと。
「私、こういうの好きなんですけど、〇〇さんはどうですか?」
「慣れてなくて、何話そうか頭で考えちゃうんですけど、〇〇さんはこういうとき緊張しないほうですか?」
「お友達やご家族と話すときって、いつも聞き役なんですか?」といった具合です。
特に最後のは、お相手が自分のことなので答えやすい。
「そうなんです、いつも聞いてるほうで」と返ってきたら、謎がとけます。
反応が薄いのは、楽しくないからじゃない。もともとそういう話し方の人なんだ、とわかります。
自分の思い込みが、そこで外れます。
それでも、自分では聞けないときは?
仲人に言ってください。
結婚相談所では、仲人を通して、お相手の気持ちを確かめることができます。
LINEの返信が遅くなった。回数も減った。
ある会員さんは「嫌われちゃったかも」と落ち込んでいました。
相談所を通してお相手に聞いてみたら、全然そうじゃなかった。
仕事が本当に忙しかった。しかも真剣交際に入って、結婚まで考えたから、仕事をもっと頑張ろうと思っていた。
それが重なっていただけ。
誤解って、どんな恋愛にもついて回るものですよね。
男と女なんて、根本的に違うから、翻訳機があったほうがいいのに…と思ってしまいます。
なので、ひとりで抱えて終わらせる前に、聞く。自分で聞けなければ、仲人を使う。
そのために私たちがいます。
40代以降、最初から聞いても大丈夫?
はじめからいろいろ聞くのは悪いかな?と遠慮する方、多いです。
聞くといっても、面接みたいに問い詰めるわけじゃない。
自分のことを話して、相手のことを聞く。
それなら最初からどんどん聞いていい。
聞かないと、お互いのことはわかりませんから。
聞いたあとは、どうする?
返ってきた答えは、そのまま受け取る。
何度も確かめなくていい。もっと喜ばせようと頑張りすぎなくていい。
お相手がどう感じるかは、お相手のもの。
こちらがやるのは、自分の「楽しかった」をちゃんと伝えるところまで。
それでOKです。
わからないときこそ、ひとりで分析しない。
ひと言、聞いてみてください。
よくある質問(今日のまとめ)
Q. お相手の反応が薄いのは、脈なしということ?
A. そうとは限りません。物静かな人は、楽しくても顔に出ないだけ。言葉じゃなく、しぐさや質問で出てくることもあります。
Q. 自分で聞くのがどうしても無理なときは?
A. 仲人に言ってください。相談所を通して、お相手の気持ちを確かめられます。
Q. 気持ちを聞くのは重くない?
A. 自分の気持ちを先に言えば、お相手も話しやすくなります。構えなくて大丈夫。
横浜の結婚相談所 マリアージュサンドリヨン横浜の岡崎基子です。IBJで約10年、40代以上の婚活をサポートしています。

